企画展終了

本日17時をもって企画展が終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、資料提供等ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


本日もたくさんの方々にご来場いただき、図録が足りなくなってしまいました。
急遽カラーコピー。最後、コピーをお持ちいただいた皆様、申し訳ありません。


気になる最終入場者数は・・・

意図せずキリ番1800人。
(今回はセルフカウント式で、カウンターを押していない人もいらっしゃるようなので、
実際の人数はもっと多いはず)


開催日数等の違いはあるものの、附属図書館特別展・企画展の入場者数歴代3位となりました!
 1位 平成12年度 日本美術の名品 4333人
 2位 平成9年度 明治のいぶき 3822人(日本橋丸善での開催)
 3位 平成18年度 中国三大奇書の成立と受容 1800人
 4位 平成17年度 江戸前期の湯島聖堂 1780人


昨日時点での入場者数は1732人、ということで昨年度の「江戸前期の湯島聖堂」と
ひそかに熾烈な3位争いが繰り広げられていたのでした。


われわれスタッフは余韻に浸る間もなく、館外・館内のサイン、ポスター等の撤去作業。

来週は、常設展への復旧作業のため、貴重書展示室は閉室とさせていただきます。


さて、このブログですが、こちらも企画展終了と共に終了となります。
内輪ネタが多いにもかかわらず、お読みいただいた皆様、ありがとうございました。
・・・が、まだ片付けもありますし、あと数回番外編で続けさせていただく予定です。
どうぞ最後までおつきあいくださいね。

(Y. M.)